2021年4月

今週から、本格的な教職大学院の授業が開始しました。ストレートマスターと現職教員が一緒になって、よりよい教育について様々な視点から学んでいます。今年度は対面授業が前期から開始されました。感染対策を施しながら、院生同士の交流を通して授業が進められています。

1年生 構想発表会 その5

3/5(金)に、教科教育分野創造系(音楽・美術・保健体育)の構想発表会が行われました。この発表会で、すべての分野の構想発表会が完了しました。どの院生も、発表会を通して研究の方向性を明確化することができました。また、3/6(土)には2年生の成果報告会があり、たくさんの刺激を受けました。1年後に、どのような発表ができるか楽しみです。

1年生 構想発表会 その4

2/9に学校組織開発領域、2/18に教育方法開発領域の構想発表会が行われました。この2つの領域は、現場から派遣されている教員の院生が多く所属しています。研究内容についても、各市町の教育改革に必要とされるもので、現在の教育的課題をふまえたものばかりです。現場に戻った時に、これからの時代に必要な教育を実践できるよう、今回の発表会での議論をもとに、さらに研究を深めていきます。

学校組織開発領域の発表①
学校組織開発領域の発表②
教育方法開発領域の発表①
教育方法開発領域の発表②

1年生 構想発表会その3

2/9(火)には、特別支援教育領域の構想発表会が行われました。1年間の学びを振り返るとともに、来年度の実習に向けての研究構想を発表しました。教員から、研究の焦点化に向けたアドバイスやヒントをいただき、来年度の課題を明確にすることができました。実習でたくさんの学びができるよう、さらに研究を進めていきます。

1年生 構想発表会その2

構想発表会の続きです。1/27に養護教育分野、2/2に教科教育分野人文系(国語・社会・英語)の構想発表会が行われました。どちらも、本年度より開設された分野です。院生よりも教員の人数が多い構想発表会で、研究構想について様々な新しい視点を得ることができました。来年度の成果報告会では、今回の視点を取り入れながら良い発表ができるよう、この春に構想を深めていきます。

教科教育人文系の構想発表会の様子
養護教育分野の構想発表会の様子

1年生構想発表会

大学では、後期授業がまとめの時期に入っています。教職大学院の1年生は、後期の授業のまとめとともに、来年度に向けて研究デザインを考えています。研究デザインをより良いものにしていくため、専攻分野ごとに構想発表会を実施しています。1/21(木)に、教科教育分野自然系(数学科・理科・技術科・家庭科)の構想発表会が行われました。現場から派遣されている現職教員の院生と大学卒業後に教職大学院に進学した院生、それぞれの立場から、これからの時代に求められる資質・能力を育成するための研究デザインを発表し、意見交換していく中で学びを深めていくことができました。

令和2年度静岡大学教職大学院 中間まとめ発表会

 10月29日(木)に2年生による「令和2年度静岡大学教職大学院 中間まとめ発表会」が行われました。発表は感染症対策のため会場を分けて行い、各教室で様々な分野の研究について発表・質疑応答が繰り広げられました。本年度はコロナ感染拡大のため、データを集めにくい状況でしたが、臨機応変に様々な工夫をして調査を進め、充実した内容になっていました。発表会には1年生も参加し、先輩方に質問をして発表について理解を深めていました。また、発表する先輩方の姿から来年の自分たちの発表についてもイメージすることができました。

写真:各教室の発表の様子

後期授業開始

本年度前期は、オンライン授業中心であったため、投稿ができず申し訳ありませんでした。
10月に入り、後期の授業か開始されました。対面での授業が多くなり、院生同士の交流も活発になりつつあります。
8月、9月は夏季休業期間でしたが、集中講義や様々な場所への訪問実習が行われました。
集中講義では、学校経営の現状と課題について講義を受けたり、院生一人一人の研究について話し合ったりしました。
訪問実習では、静岡県教育センターの長期研究員の方の研究を学んだり、社会に開かれた学校づくりや特別支援教育について理解を深めるために学校訪問を行ったりしました。
写真は、集中講義と静岡県教育センターの訪問実習の様子です。

令和2年2・3月

コロナウイルス感染症の拡大で学校が休校になり、院生の間にも衝撃が走りました。学校ではどのような対策が取られるのか、自分には何ができるのか、GIGAスクール構想がもう少し早く始まっていれば子どもと繋がりながら学習を進められたかも・・・など、色々な思いがあります。子どもたちのためにも、早めの収束を願ってやみません。

大学にも影響はありました。M2の成果報告会が中止になり、学位授与式も中止が決まりました。また、3月に行われる様々な地域での研修会、研究会が中止になり、出会いの場・学びの場が狭まってしまいました。

コロナウイルス感染症の影響が出る前の2月初旬に、M2の最終口頭試問が行われました。また、中旬にはM1の報告会が行われました。後期に行ったミニアクションリサーチと今後のアクションリサーチについての報告です。現職にとってのアクションリサーチは、自分の資質向上のためではなく、学校改善を考える機会となっています。4月から本格的に研究がスタートするので、3月は準備に追われています。

【M1ストマスの声】

私は、中学校の保健体育の教員を目指しています。この一年は、無事教員採用試験にも合格することができ、本当に得るものが多く、充実した一年になりました。

さて、その一年の学びを振り返り、発表する一年次報告会が先日行われました。私は、学部時代から取り組んできたテーマをより深めていくようなアクションリサーチを行なっています。 当日は、M2の先輩方や、先生方から自分が行ってきたアクションリサーチに対してたくさんのご意見をいただくことができました。 自分だけでは気づけなかった点や、考えられなかった方法についても知ることができました。ここで得た意見を参考にして来年度のアクションリサーチにつなげていきたいと思います。

2月中旬の一年次報告会の様子。持ち時間は一人25分(説明15分、質疑応答10分)。 M2と教授からたくさんのアドバイスをいただきました。

令和2年1月

後期の授業は2月初旬で終わり、集中講座が始まります。1月は後期講義の終盤で、まとめの発表やレポートが多い月でした。

さて、M2は1月末に、担当教授に成果報告書を提出しました。2年間の研究の集大成である成果報告書は分厚く、丁寧にファイルに入れられていました。今後は口頭試問と成果報告会があり、緊張は続きます。

【M1ストマスの声】

高校理科の教員を志望しているのYです。今年度は教員としての資質・能力、学習科学、心理学の一端、データの分析方法等多くのことを学んだ一年間でした。大学の講義や本を読み学ぶだけでなく、様々な機会で実践することで有意義な学びができたと感じています。

さて、我々M1は2月に1年次報告会が行われます。報告会では、1年次に行ったミニアクションリサーチの報告と、2年次に行うアクションリサーチの提案を行います。私は「授業を通して思考力を育む」という目標を掲げ、課題を探るために高等学校で3ヵ月ミニアクションリサーチを行わせていただきました。研究のための課題がいくつも見つかる意味のある実習になったことはもちろん、他にも多くの学びをさせていただきました。自分ひとりで授業を組み、実践する、という経験を重ねることができ、教職の一端に触れることができたと感じます。実習校の生徒は話をよく聞き、活発に活動をしてくれるため、授業がとてもやりやすく多くのことに挑戦できました。

現在私は、ミニアクションリサーチの反省と分析を行っています。大学院での学びを生かした授業の深い反省ができ、とても勉強になっています。自分の授業を根拠をもって評価することや、目指す教師像を明確にすることができました。教員として頑張りたい、という思いもますます強くなる実りのある時間を過ごすことができています。

現在行っている学びが今後一生の財産となり、自身のための深い学びとなるように、今後も頑張ります。

特別支援領域「特別支援教育における授業作り」での模擬授業の様子
生徒指導支援領域「学級経営の実践と課題」 高1クライシスについての発表