授業科目名 | 基盤実習 (Fundamental Practice) |
担当教員名 | 三ツ谷 三善 (MITSUYA Mitsuyoshi) |
所属等 | 学術院教育学領域 |
研究室 | |
分担教員名 | 武井 敦史、渋江 かさね、島田 桂吾、石上 靖芳、村山 功、町 岳、山城 拓也、原田 唯司、鈴木 秀志、伊藤 公介、伊田 勝憲、大塚 玲、岡本 康哉、小岱 和代 |
学期 | 通年 |
必修選択区分 | 必修 |
対象学年 | 1年 |
単位数 | 3 |
曜日・時限 | 集中 |
キーワード | 共通科目との往還、実践的指導力の基礎、学校組織開発,教育方法開発,生徒指導支援,特別支援教育それぞれの視点 |
授業の目標 | 高度な実践的指導力の基礎部分を構成する知識・考え方を習得するために,受講生全員が共通に履修する分として各4領域から提供された見学型及び参加型実習を60時間分宛てる。さらに,各4領域のより進んだ学修につなげるための見学型及び参加型実習を30時間分実施する。本実習における体験と「共通科目」との往還を図ることで,学習内容の定着を図る。 |
学習内容 | 高度な実践的指導力の基礎部分を構成する知識・考え方を習得するために,受講生全員が共通に履修する分として各4領域から提供された見学型及び参加型実習を60時間分宛てる。さらに,各4領域のより進んだ学修につなげるための見学型及び参加型実習を30時間分実施する。本実習における体験と「共通科目」との往還を図ることで,学習内容の定着を図る。 |
授業計画 | 教育実践高度化専攻のガイダンス時に説明する。 |
受講要件 | 教育実践高度化専攻1年次生に限る。 |
テキスト | 特に無し。 |
参考書 | 特に無し。 |
予習・復習について | 「共通科目」との往還が想定されていたり,事後報告書の提出が求められることもあるために,事実上予習・復習が実行されることになる。 |
成績評価の方法・基準 | 積極的な取り組み姿勢や事後報告書の内容などを手がかりとして各領域で評価し,専攻として承認する。 |
オフィスアワー | 各教員による。なお教員と大学院生とで対話を行う「領域別振り返り会」が設定されている。 |
担当教員からのメッセージ | 本実習を機に,これまでの教師像や子ども観,授業観などを振り返るとともに,視野の拡大・視点の転換を心がけたい。 |