授業科目名 | 教育方法開発領域別実習 (Domain Specific Practice Teaching and Learning Process) |
担当教員名 | 石上 靖芳 (ISHIGAMI Yasuyoshi) |
所属等 | 学術院教育学領域 |
研究室 | 教育学部A棟408 |
分担教員名 | 村山 功、町 岳 |
学期 | 後期 |
必修選択区分 | 選択必修 |
対象学年 | 1年 |
単位数 | 3 |
曜日・時限 | 集中 |
キーワード | |
授業の目標 | 前期に学んだ学力観・学習観や新たな学びの方法を、実習を通して実践することで、その内容を深く理解するとともに、授業化する力量をつける。 |
学習内容 | 各自が実習校で授業実践を行う。この授業実践を核としつつ、事前の授業案検討、授業観察、授業評価の3つの活動を行い、前期に学んだ学力観・学習観を反映した授業の構想・実践・評価の方法について学ぶ。 |
授業計画 |
授業実践は全員が行うが、全体で検討・観察・評価する研究授業を2つ設定する。
1.自分自身の授業実践 2.研究授業1 3.研究授業2 |
受講要件 | なし |
テキスト | 必要に応じて配布する。 |
参考書 | なし |
予習・復習について | なし |
成績評価の方法・基準 | 実習中の活動及報告書の内容に基づいて、担当教員の合議の上、S~Dで判定する。 |
オフィスアワー | メールでアポイントをとること |
担当教員からのメッセージ | 基盤実習(訪問型)と並行して行います。複数の大学教員が実習に同行しますので、大学の各授業に戻ったときに、大学教員と学生が同じ観察経験を元に議論していくことができるのがこの実習の特徴です。 |